11/15土 熱狂の一夜!「ディレクション」と「ルート66」が時を超えた興奮を届けた夜
- ihatovotoritsudai
- 11月18日
- 読了時間: 2分

土曜の夜は、まさにコロナ前の「IHATOVO」にタイムスリップしたかのような熱い一夜!
懐かしい顔、新しいオーディエンス、色とりどりの観客に囲まれ二組のバンドユニットがステージを彩りました。
🎶 静と動、それぞれの魅力
音楽のルーツは同じR&B/R&Rでありながら、「静」と「動」、対照的なステージングを魅せたのが、ディレクションとルート66です。
■ディレクション:魂を揺さぶる大人のR&B

60年代のカバー曲やオリジナルを中心に、R&Bをメインに展開されるディレクションのステージ。見どころは、浦山さんのソウルフルな歌声と、それをしっかりとギターで支える初谷さんの絶妙なコンビネーションです。グイグイと観客を引っ張るそのパフォーマンスは圧巻。カーティス・メイフィールドで幕を開け、まさかの北原白秋で締めくくるという、ユニークなセットリストも彼らならではの魅力でした。
DELEXION
浦山(Vo.)/初谷(Gt.Vo.)
■ルート66:昭和の薫り漂う粗削りなR&R

同級生を中心に66歳の時に結成されたというベテランバンドながら、そのパワーは全開!ビートルズやストーンズを交えたお馴染み曲のカバーを中心としたセットリストで、メンバーと会場が一体となり共にヒートアップ。もちろん定番の「オヤジギャグ」も飛び出し、大きな笑いを誘いました。
Route66
フーミンマスダ(Gt.Ba.Vo.)
ニッチ二平(Gt.Vo.)
ユニオンジャッカーしんすけ(Ba.Key.Dr.Vo)
マッケンジー相馬(Dr.Gt.Vo)
■最高のフィナーレ

そしてクライマックスでは、二組のバンドが合体!モンキーズとストーンズの名曲を全員でプレイし、熱狂の渦の中、ライブはお開きとなりました。
満員のお客様の笑顔が印象的な、最高の土曜のひとときでした。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!



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