10/30 🎵レコードと🍷ワインで過ごす至福の時間 【 アフロの酒と円盤大学】
- ihatovotoritsudai
- 11月1日
- 読了時間: 2分

今回はレコードについて触れてみたいと思います。
ソムリエのKazuさんが当店で隔週開催しているイベント「アフロの酒と円盤大学」。このイベントは、私自身がマスターという立場を離れ、一人の音楽ファンとして心底楽しんでいる時間です。上質なセレクトワインを嗜みながら、レコード(円盤)から流れる音楽にじっくり耳を傾ける—この充実した時間こそが、日々の疲れを癒やしてくれます。

今夜のラインナップに驚きと喜び!
今日のレコードは、こちらの3枚でした。
今日のラインナップ
OFF COURSE / 『YES-YES-YES』
THIRD WORLD / 『Rock The World』
GROVER WASHINGTON, JR. / 『WINELIGHT』
特に感動したのは、3枚目『WINELIGHT』です。

メロウなサックスが流れ始めたかと思うと、あの名曲「Just the Two of Us」!「この名曲がこのアルバムに!」という、レコードならではの驚きと喜びでした。
サブスクで手軽に音楽を聴ける時代ですが、レコードのジャケットを眺めながらゆっくりと音楽を聴く時間は格別です。

レコードという物理的なものにその時代の音が刻まれているという感覚。デジタルデータとは違う、温かみや重み、その「物質的な存在感」こそが、レコードの最大の魅力かもしれません。発売された時代から変わらないアナログサウンドはまさにロマンです。

🔈ぜひ、あなたの「円盤」をお持ちください!
「家にレコードを持ってるけどプレーヤーがない…」という方へ。
お持ちのレコードをお店に持ってきていただければ、お聴きすることができます!
大切なコレクションをミュージックバーの音響で味わえます。次回の「アフロの酒と円盤大学」も、美味しいワインと素晴らしい音楽とともに、皆さまのお越しをお待ちしております!
IHATOVO Neo マスター



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